「小さな中国のお針子」

「小さな中国のお針子」

1971年、
私はまだ何も知らない子供だった。中国では
文化大革命という大変な時代だったんだなぁ。



私は、マーがお針子のために自分の大切な
バイオリンを売り、そのほとんどをお針子に渡して
残りのお金でハーモニカを買った。。。という話に
うるる・・ってきてしまいました。

27年後、2人とも成功して再登場したのも嬉しかった。
ルオに、
「お前も彼女のことが好きだったんだろう？」と聞かれて、
「お前と俺では愛し方が違っていた。」と静かに語るマーの言葉が
印象的だった。

久々に正統派青春映画を観たという感じです＾＾