穴/HOLES

2004年7月14日 映画
無実の罪で更正施設送りになった
少年スタンリー。
その更正施設の少年達は
所長(シガニー・ウィーバー)の命令で、
ひたすら穴を掘らされ続けていた・・・。


その穴には、スタンリーの先祖の呪われた秘密と関わってて、
映画が進んでいくうちに、その謎も次第に明かされていく。
スタンリーのキャラがほんわか明るい癒し系で、
更正施設といっても全然暗い感じがしなくて、
ラストはジーンとくる展開だし、なかなか良かった。

もう1つ、「めぐりあう時間たち」も観た。
ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ
3大女優共演。
ニコール・キッドマンはどこに居るの?って探したら・・・
鼻を特殊メイクしていたのね^^;)
こっちの方は、はっきり言って期待ハズレだった。
何とか寝ないで最後まで観たけど、どこがいいのかさっぱり分からん。
時代を超えて、ある小説に関わる3人の女性の一日を描いた物語。
1人はその作者で、1人はその小説の読者、そして後1人は
エイズ患者の友人を支える女性。その友人が、
小説の読者の息子だった(これは後で分かるんだけど)。
きっと原作を読んだら素晴らしいのかも知れなくて、
映画にしたら失敗した・・・ってパターンじゃないのかなぁ。
そういうのって多いよね。大概はそうなのかも?
「原作に勝るもの無し」?

                    

コメント

里

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