とってもいいお天気の休日。
久々に映画館へと車を走らせる。

「オデッセイ」を観てきました。

火星の探索中、事故で１人だけ取り残されてしまった宇宙飛行士の物語。

ストーリーはだいたい予想出来たんですが、
彼の救出がそんな簡単にいくはずもなく（何せ火星ですから）
最後の最後まで手に汗握る展開で、
救出成功の時は感動して目頭が熱くなりました。

「宇宙」に「孤独」＝「死」って暗ーいイメージになるけど
主人公の前向きな考え方と
劇中に流れる昔懐かしい曲（船長が残していったCD)が、
観る側に少しの「希望」を持たせてくれました。


本編が始まる前の予告編で、「X-MEN」やってました。
今年の８月に公開ですって。
楽しみ～～♪

今日はスピルバーグ監督作品の
「戦火の馬」っていう映画を観てきました＾＾

貧しい農家で飼われていた馬が
第一次世界大戦が始まって軍馬として戦場へ送られてしまう。
その農家の息子との深い絆、様々な出会いと別れ。
戦争の悲惨さ。
いっぱい見どころのある映画でした。

馬が主役っていうこともあり、
動物が好きな私としては、最初からツボにハマっちゃって
号泣してしもた。

映画館じゃなかったら、突っ伏して
ワーワー声をあげて泣きたかったぐらいにｗｗｗ

めっちゃ良かったです！！

「ミッションインポシブル・ゴーストプロトコル」（長っ！）
を観てきました＾＾

いや～、めっちゃ面白かった！
まさに大エンターテインメント！

トム・クルーズが凄い！
スタントマン無しの撮影だったらしいけど
あんなん、ようやるわ～。
さすがハリウッドビッグスター。プロ中のプロ。

最後から最後まで緊張の連続、
「あっ！」とか「うわっ！」とか。

チームが使用する、スパイグッズもまた凄い！
見るだけでコピー出来るコンタクトレンズとか欲しい～ｗ

おススメです～～！



＊写真は、映画にまったく関係ない
　梅田「ドイツクリスマスマーケット」にて＊

念願の最終話、観て来ました。

あーやっぱり本の方が面白かった。

でも、、ラスト近くから、もうウルウル（涙）

ハリー、ロン、ハーマイオニー、みんな成長した。

大きくなったなぁ。。と親戚のおばちゃん気分（笑）

本当にご苦労さん＾＾

「長い間、楽しませてくれてありがとう。」って感慨無量でした＾＾

そして、、もう会えないのはちょっと寂しいなｗ

それぞれの始まり。

それぞれの想い。

勇気を出して一歩進めたのは、「恋」の力？

やっぱり「恋」って素敵だな。


その前に、私もまとまった休みが欲しい。。。


　　　　　　　　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

金曜ロードショーでやってた。

テレビで見るのは2回目だけど
細かいところは忘れてたから
ラストまでハラハラドキドキ。
「あれ？これって最後どうなるんやったかな〜。」
って感じで楽しめました＾＾

ジョディ・フォスター、
娘を守る母親役・・・ってことでは
「フライトプラン」と同じやけど
「パニック・ルーム」の方が面白いな。
それにしても、1回目に観た時も
意外に思ったんやけど、元ダンナの設定。
何であんなおじいさんなん？
しかも、ダンナの不倫で別れたんだよねぇ。
どう見ても、もてるタイプじゃないような・・・
＾＾；）
で、ボコボコにされて、血だらけで
腕が折れてるというのに
元嫁（ジョディー）に
無理やりテープで銃を固定され、
踏んだり蹴ったり（T-T）

でも、人の良さそうな感じ＾＾
↑（一応フォロー）


　　　　　　　　　　　　　　　

ツタヤの試写会プレゼントに
当たって、観に行ってきた。

V6の岡田君主演の時代劇。

赤穂浪士が討ち入りする時代の話で、
岡田君扮する青木宗佐衛門も、
父の仇討ちを果たすために
信州から江戸に出てきたんだけど、
貧乏長屋に暮らして
そこに住む個性豊かな人々と出会い、
じょじょに考え方が変わっていく。

カタキを見つけるんだけど、そのカタキにも
妻や子がいて、幸せそうな暮らしがある。
でも、田舎に帰ったら「仇討ち」の期待がかけられ、
あとには引けなくなっていて、
心の中で葛藤するんだよね。
で、最後に青木が決断した行動とは。。。。

悪人が出てこなくて、ほのぼのしみじみ、
笑いあり涙ありのなかなか良い映画だなって思った。
（涙は出てこなかったけどね）

いろんな俳優さんや芸人さんが出演してて
面白かった。
岡田君、良かったなぁ！
派手じゃないけど渋い演技。
日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞
間違いなしじゃないかな（笑）
宮沢りえちゃんの、
ちょっと天然ボケが入った後家さん役。
でも、実は・・・って所も泣かせるし。

岡田君のファンなら映画館で、
ファンでなければ、
DVDが出たらレンタル・・・って
ことでいいんじゃないでしょうか（＾＾）

それにしても、もう岡田君を
恋愛対象として見れない（笑）
以前、「東京タワー」だっけ、黒木瞳との
不倫の映画があったけど。
岡田君は、もう息子って感じやわ（笑）

ところで、今日は映画半額デーだったのに
全然頭になくて
めちゃめちゃヒマな休日を過ごしていた私。
誰か教えて欲しかった(T-T)
「ダヴィンチ・コード」観に行きたかった〜。
と嘆いても後の祭（号泣）

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

世の中
こんな上手く行くはずないよ〜
と思いつつも
いつのまにか、私も応援していた。

エルメスさん、ええ子やなぁ！
電車クンの一途な想いに
思わずもらい泣きした＾＾；）

映画を観て、泣けるか泣けないかは
どれだけその映画に感情移入ができるか？
なのだろうけど

恋愛映画を観て泣けるということは
私もまだまだ枯れちゃあいないってことやね＾＾


　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

号泣した。
最初からウルウルきてたんだけど
途中で
おいおい泣いてしまった。

自閉症という障害をもつ子と、その母の物語。



記者に
「あなたの夢はなんですか？」と聞かれ
「私の夢は息子より一日でも長く生きること」
と答える母。
本来なら
子供が親より先に逝くことは
一番の親不孝だというのに・・・。

どのセリフも、ひとことひとことに
重みがあって心を揺さぶられた。

母をはじめ、
主人公を兄に持つ弟。
嫌々コーチの仕事を引き受けた元マラソンランナー。
主人公の周りの人々が心の成長をとげいく。

子育ては自分育てというけれど
お母さん達、必見の映画だと思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　
いや〜それにしても泣いたわ〜。
「ALWEYS　3丁目の夕日」
「子ぎつねヘレン」
そしてこの「マラソン」

私の泣きのツボを押さえられた3本の映画。
今後これ以上に泣ける映画と出会えるかな？

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

登場人物がいっぱいで最初ついていけてなかったけど
お話が進んでいくうちにだんだん分かってきた。
ストーリーは分かりやすくて気楽に観られたと思う。
どっかで見たことある役者さんばっかりで、
「あ、この人、見たことあるな〜。何の映画だっけ？」って
気になっちゃって。

・・・で、感動したのが、
部下の女性に言い寄られ、フラフラしてしまう上司役の人と
その奥さん役（エマ・トンプソン）。
エマの方は、名前を聞いたことあるな〜って、
映画観ながらずっと考えてて
「あ！ハリーポッターのスネイプ先生と占いのトレローニー先生だ！」
って分かった時は嬉しかった（笑）
この映画では夫婦役なのねって、ちょっと笑ってしまった。

黒人の親友の奥さんを好きになった青年。
クリスマスの夜の告白シーンは切なくて良かった〜〜。
でも、最初あの青年と黒人の親友の仲を疑ってた私＾＾；）

クリスマスシーズンに観たら、もっと気分が乗っただろうな。

恋人とハグしてChu〜したくなる映画（＾＾）

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　

生まれ変わったら、
カクレクマノミになるのもいいなぁって思った。
綺麗な南の海の珊瑚礁で暮らすの。
新居はピンクのイソギンチャク♪

あなたはどう？



どんな困難も諦めずに立ち向かっていき、
そして乗り越えたその後に待っている達成感とか、幸せとか。
そういうのって何かいいよね〜。
「最後まで諦めない」「夢はきっと叶う」
・・・まぁ、実際にはそんなにうまくいかないんだろうけど、
でも、観ているこっちまで元気になれる映画だったと思います。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

彼女は、きっと気付いてた。最初から。

いつかは終わるってこと。

それでも彼との日々があったから

これからも前を向いて歩いていけるんだと思う。

ジョゼのせつない気持ちが伝わってきて、久々に泣けた映画だった。
にしても、恒夫は軽すぎ。
ラスト、納得行かんぞー！（叫）

　　　　　　　　　　　　　

無実の罪で更正施設送りになった
少年スタンリー。
その更正施設の少年達は
所長（シガニー・ウィーバー）の命令で、
ひたすら穴を掘らされ続けていた・・・。


その穴には、スタンリーの先祖の呪われた秘密と関わってて、
映画が進んでいくうちに、その謎も次第に明かされていく。
スタンリーのキャラがほんわか明るい癒し系で、
更正施設といっても全然暗い感じがしなくて、
ラストはジーンとくる展開だし、なかなか良かった。

もう1つ、「めぐりあう時間たち」も観た。
ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ
3大女優共演。
ニコール・キッドマンはどこに居るの？って探したら・・・
鼻を特殊メイクしていたのね＾＾；）
こっちの方は、はっきり言って期待ハズレだった。
何とか寝ないで最後まで観たけど、どこがいいのかさっぱり分からん。
時代を超えて、ある小説に関わる3人の女性の一日を描いた物語。
1人はその作者で、1人はその小説の読者、そして後1人は
エイズ患者の友人を支える女性。その友人が、
小説の読者の息子だった（これは後で分かるんだけど）。
きっと原作を読んだら素晴らしいのかも知れなくて、
映画にしたら失敗した・・・ってパターンじゃないのかなぁ。
そういうのって多いよね。大概はそうなのかも？
「原作に勝るもの無し」？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

旅立ちの前夜
女は男の胸の中で眠った。
男は女を抱き、静かに泣いた・・・。





男＝ジョニー様です。ジョニー様の涙は初めて見た。
（勿論、演技だけど）

第二次世界大戦初期の頃の話で、激動の時代に翻弄される
1人の少女の話。「父を訪ねて3千里」風のストーリーなのかな？
って思ったけど、そうでもなかった。
ちょっと説明不足で分かりにくかった。
ラストも、う〜〜ん？って感じ。
せっかく会えたのだからもうちょっと盛り上がって欲しかったな〜。